44日目  6月7日 (木)  秋田マリーナ〜戸賀漁港


   


         


             
  


      



     

       沖を行く、カナダ艇 Cookie Cutter 
       この後、アラスカからカナダへとのことです。
                        Bon Voyage
  


      


               戸賀漁港の前に着岸、何も無い港、静かです。 





      


            早く着いたので、男鹿温泉郷まで行く、遠いのでヒッチハイク   



     


        男鹿温泉、はなまはげの湯(雄山閣)、湯船は湯の花が固まって出来ているとの事。
        誰もいない、ただ一人、のんびり、のんびり。   



        誰ですか?   なまはげと似ていると言ったのは・・・・!!






  45日目  6月8日 (金)  戸賀漁
〜深浦漁港

   


   




   




  

   深浦町は世界遺産白神山地の町。
   明日から天気が悪くなるので、僕は、世界遺産どころか
   太田胃酸?が必要だ
  

  

    
 停泊地は夕日海岸公園、曇っていますが、夕日が綺麗です。


  46日目  6月9日 (土)  深浦漁
停泊

  
太田胃酸よりいい薬がありました。
  それは出航しない事、これで胃も痛くなくなりました。


    

  

  おかげでのんびり深浦町散策、ここでも北前船歴史の勉強

  後、自転車で10分の深浦観光ホテル・弁天の湯、400円
  
  日本夕陽百選の地
  露天風呂から見る夕日は最高らしい・・・・・・・が、雨でした。

 
 たぶん明日も停泊か・・・?
  北海道は遠いな・・・・・・・・・・・・・・・・・



  47日目  6月10日 (日)  深浦漁港停泊

  夜中から激しい雨、朝まで続く、早々と停泊を決める
  しかし4時には目覚めてうろちょろと。
  スーパーの開店ど同時に買出し、一日が長い。
  昼からはゆとり温泉のフイットネスでトレーニング
  健康的な生活をしています。

          




   

    日本の夕陽百選の地   岡崎海岸より

    明日は出航するぞ・・・・・


   

   このロケーションにはやはり、ワインとハワイアンでしょ!! 
    また飲みすぎた!!







 48日目  6月11日 (月)  深浦漁港〜小泊漁港



 






 





  


 

            小泊漁港の岸壁。




   49日目  6月12日 (火)  小泊漁停泊



天気予報どおり、夜中から激しい風。
対岸から舫いをもう一本取る。昨日の静かな海はどうなったのか・・・?
東風、これが話しに聞いていた”やませ”か・・・・

松前港まで20マイルのアビーム、なんとか行けると思ったが・・、
勇気ある停泊?
 地元漁師曰く、やませは2・3日続くとの事!
 またまた胃が痛くなった!!

 風はとにかく半端では無い、ひつこい風、
 港内でも白波が・・、

 
 
やませ(山背)とは、(H.P辞書より)
 春から秋に、オホーツク海気団より吹く冷たく湿った北東
 または東風(こち)のこと。
 やませは、北海道東北地方・の太平洋側に吹き付け、
 海上と沿岸付近、海に面した平野に濃霧を発生させる。
 やませが長く吹くと冷害の原因となる。なお、オホーツク海気団と
 太平洋高気圧
がせめぎあって発生する梅雨が遷延しても冷害となる。




  トラブル2
  
気になっていたエンジンルームの海水
  日ごと量が増えてきたが、毎日汲み出すことで解決していた。
  あまりにも量が多いので点検すると、
  インペラーユニットからの水もれ。
  オイルシールの破損が考えられるとの事。
  とにかくこの港では修理出来ないので、
  小樽マリーナまで何とかもってほしい。

   台風4号が発生した。


  50日目  6月13日 (水)  泊漁港停泊

  やませはきつい、一晩中吹き荒れている。
  雲が山から吹き降りているのがわかる。
  ヨットは揺れまくっている。
  いつになったらやむのやら。
  とにかく、寒い、寒い。 
  

  

  先達のヨット仲間がお世話になっている、民宿 柴崎さん。
  岸壁のすぐ前にあります。
  私も毎日、夕食とお風呂をいただいております。  
  今日も、朝からワンちゃん(シーズ・さくら・メス・2歳)の散歩。
  仲間が出来ました。
  
  小泊には特に散策するところはありません、特にと言えば
  太宰治の小説「津軽」の舞台となったところです。
  文学には関心の無い私ですが、像記念館を見学
  「津軽」の文庫を買ってきました。
  時間はたっぷりあるので、ここでしばらくは、
  文学青年?になります。

 

           小説 「津軽」の像

 

  小泊漁港、自転車で隈なく周りました。
  このような機会が無い限り、たぶん来ることの無い所
  冬の小泊村は非常に厳しい環境との事
  貴重な体験が出来ました。
  いつか厳冬期の小泊村に来て見たい。

  明日は出航できるかな・・・・・
  





 51日目  6月14日 (木)  泊漁港〜松前港


 




 

  

  


 


 少し風が落ちたように思えたので出航。
 竜飛岬を超え、津軽海峡に入ったとたん、横波、横風
 何度も大きくヒールする。
 とにかく寒い、スキーウエアーをさらに着込むが寒い。
 スプレーを浴びるので、さらに冷える。
 さすが、津軽海峡。


 
大きな声で津軽海峡冬景色を歌いながら走る。。
 少しは暖かくなった?
 

   津軽海峡冬景色  お聞きになりたい方は テレサテンを         

  今回二回目のイルカとの遭遇
   イルカの大群が周りを跳ね回っている。
   しかし、ラットから手を離すことも出来ないので、写真は撮れなかった。




 やっと来ました北海道
 出航して51日目、まだまだここからがスタート

 今日は、たった20マイル、4時間 しかし ハードなクルージングでした。
 松前港は入りやすい港です。
 いか釣り漁船も少なく、漁協の前に留めることが出来ました。
 GSで燃料を入れて、お風呂の場所を聞くと非常に遠いとの事。
 今日はスプレーを浴び、ベトベトなのでなんとかお風呂に入りたい
 と言う気持ちが通じたのか、軽トラックを貸してもらえた。
 早速、松前市内の 温泉旅館 矢野に行く。
 後、スーパーで食料の買出し。
 


 
   

    さすが北海道、漁港は魚ではなく、ウニ・ウニ・ウニ
    食べた??   いいえ 見てるだけ〜〜〜・・・? 

    スーパーの安物の寿司を食べていると、停泊の料金徴収が。 470円也
    今年、松前港に入港したヨットはまだ二艇目との事。
    やはり早すぎるのかな・・・・・?
    
  
    夕方になっても相変わらず風がきつい。






 52日目  6月15日 (金)  松前港〜奥尻港


 





  

  
の位置はイカ釣りのアンカーラインが岸壁の端から端まで取ってあります。

   
  
 
  
松前港を出るとすぐに白波が・・・
    風も少ないのに・・・と思いながら近づくと、イルカの大群
    ものすごい数だ。
    約2時間ぐらい一緒に行動

   

 

         
今回は写真を撮る余裕がありました。




   
 

                   鍋釣岩   遠くに漁火




 53日目  6月16日 (土)  奥尻港〜千走漁港


 





 



     



 奥尻海峡も特に波なし、風なし、連潮で快調に走る。
 当初、須築漁港の予定でしたが、快調なので寿都漁港へ行くことにする・・・・・が。
 奥尻海峡を過ぎ、瀬棚沖あたりから一面に白波が・・・
 オイルスキンを着る間も無く、頭から波をかぶる。
 全身びっしょり、風も冷たく、寒い。
 横風、横波、半端では無い。
 東風、聞いていた噴火湾から山を越えて噴出している’やませ’だ。
 4ノット以下、ただひたすら3時間がんばる。
 キャビンの中は、いろんな物が落ちまわっている。
 しかし、須築漁港に近づくとばたっと風が止む。
 ’やませ’とはいったいなんなのだ・・・・????
 いろいろ悩んだが、明日の航程も考え、予定通り寿都漁港に向け走る。
 今度は木牧岬を越えるとまた白波が、セールを降ろして進むと
 秋田マリーナでも、お世話になったIさんから電話、寿都港は波が高くて入港困難
 との連絡。近くの千走漁港に誘導していただく。
 その夜はすばらしい再会と、感謝で鍋パーティー。 

 港内でも一晩中荒れ狂って、岸壁に押し付けられた。
 着岸壁の写真を撮る余裕はなかった。

 




  54日目  6月17日 (日)  千走漁港〜岩内港


  






  



 




  



 自転車で日本各地の離島を周っている伊丹のMさんが突然の訪問。
 先月まで沖縄方面の離島に行っていたが、これからしばらくは北海道との事。
 今宵もまた、酒盛りで話題が盛り上が
る。
 




 55日目  6月18日 (月)  岩内港〜余市河口漁港
    
   






 


 



    小雨降る霧の中をただひたすら走る。
    積丹半島の景色もあきらめていたが、先端にさしかかると
    うっすら明るくなった。
    もっと近くによればよかったが、これが精一杯。
  
 



  

     ちょっとぼけていますが、神威岬沖を通過した証拠写真

     右の半島、プータに似てるな・・・・
   



  

    



  

         余市河口漁港は綺麗な港です、誰もいません。






 

 ニッカ工場へ、見学???? 
 いいえまっすぐ試飲コーナーへ
 飲み放題です


 
内緒話・・・・おつまみを持参したほうがいいと思います。

 帰り道に、温泉とスーパーがあります。
 温泉は宇宙飛行士 毛利衛氏の生家
 名前も宇宙の湯  いい温泉でした  420円





56日目  6月19日 (火)  余市河口漁港〜小樽マリーナ










  
  

 今日の航程は短い、のんびりと行くが、やはり岬では波・風が強い。
 小樽マリーナ所属のYさんから、岬沖にホタテの網があると聞いていたが
 波が高く、わかりづらい。
 なんとか無事通過し岬を越えると、小樽の町並みが見えてきた。
 台風が来る前に到着。
 やはり自然とうれしさがこみ上げてきた。

                         


 

                 小樽に着きました


久しぶりのマリーナ、秋田マリーナから12日目だ
まずは洗濯、キャビンの中の清掃、布団干し、デッキ洗い、忙しい、忙しい。
また、インペラーからの水漏れの修理の依頼。
やっと落ち着き、温泉オスパでのんびり入浴。
後、イオンで鍋の用意をし、小樽マリーナ所属のYさんと
北海道一周の話を聞きながら酒が進む。






   57日目  6月20日 (水)  小樽マリーナ停泊

   夜中から激しい風、と雨。
   台風4号、和歌山方面に上陸、北海道はまだまだ遠いはずなのに・・・
   昨日入港しておいて良かった。
   今日では、もう動けなかった、本当にぎりぎり、ラッキーだ!!

   海上保安庁に行き、北海道の海上環境等の情報を聞く。
   丁寧に教えていただく。
   
   とにかく、周りは網だらけ、またロシアとの国境、霧、不安材料がいっぱいだ。
   極楽トンボの私でも少し落ち込む。

   小樽マリナのYさんは昨年、北海道一周されているので、港の状況等
   詳しく教えていただきました。
   ありがとうございます。  

                              





  58日目  6月21日 (木)  小樽マリーナ停泊

 やっと風がおさまりました。
 しかし寒い。
 今日は、マリーナ前のホテル・グランドパーク小樽でバイキングを食べる。
 久々の栄養補給、 腹いっぱい!!!    (糖尿病の薬三日分を飲む、これで大丈夫!)
 小樽温泉オプアにゆっくり浸り、明日の出航に備える。  
                                    

 

                  
小樽マリーナ

      前の高い建物がグランドパーク小樽、ロケーションはいいですよ。

  




  北海道は今まで経験したことの無い、海の環境が多かった
  やませ、霧、寒さ、港湾の対応、色々な種類の網、海藻、
  これからもさらなる違った環境があると思いますが、出会いを楽しみに
  楽しんでクルージングしてまいります。